マークリング型緊急遮断弁
震度感知、流量感知、震度感知・流量感知の組合せなど、状況に合わせた遮断弁構成、形式毎に豊富なバリエーション、オプション仕様を用意。遮断動作機構は、確実で信頼性の高い油圧ロック解除方式もありますので、ライフラインに一層の安心を与えるシステム構成です。
震度感知、流量感知、震度感知・流量感知の組合せなど、状況に合わせた遮断弁構成、形式毎に豊富なバリエーション、オプション仕様を用意。遮断動作機構は、確実で信頼性の高い油圧ロック解除方式もありますので、ライフラインに一層の安心を与えるシステム構成です。
「エスロネオランバーFFU」は、硬質ウレタン樹脂発泡体をガラス長繊維で強化した軽量耐食構造材です。構造材として十分な強度を持ちながらも、重量は木材並みと軽く、加工性にも優れています。また、プラスチック素材なので耐久性、耐水性にも優れています。これらの特長を活かし、FFUは、上下水道分野、土木分野、建築分野、工場施設、水産養殖分野、鉄道分野などに幅広く採用されています。
特長
ボックスカルバートや角型水路などの経年変化による老朽化や沈下による、漏水・漏入・地震対策など、既設水路の補修や補強に使用されます。
N.C.P.製品の特長 (ナイロンコーティング製)
NCPの塗膜は他に類を見ない優れた密着力を持ち、次のような特性を持っています。
S.U.S.製品の特長(ステンレス製)
ステンレス鋼は耐食性を目的とした鋼であり、クロム、ニッケル等の主成分により組成される 対錆性を有する合金でありますが、塩類水溶液亜硫酸等の還元酸に対しては、 モリブデン、銅等の溶解速度を少なくする元素添加した種類もあります。計画段階から環境に適した材質、構造、デザイン、施工技術など、柔軟な発想で 適材適所のご提案をします。
1980年、業界で初めてダクタイル鋳鉄製ボール形可撓伸縮管を開発。使用実績の累計は10万台を突破。サンフランシスコ地震(1989年)、ロサンゼルス地震(1994年)、阪神淡路大震災(1995年)でもその免震品質を実証。
地盤沈下、温度変化、地震による地盤変動などに伴う管路の変位応力を軽減し、管路の安全性を高める目的で東京都水道局との共同研究で開発されたゴム製の伸縮可撓管で昭和37年以来、幾多の大地震を経験した中でその変位性能が評価され、最多の実績と最高の信頼をいただいております。
クローザージョイントΣ2型は、従来のΣ型の中・高圧対応品として開発されました。さらに離脱防止カバー付の仕様となっています。
Σ型同様、二重管形式のスベリ形伸縮可撓管継手で、本管より少し径の大きいスリーブとこれに差込まれ本管に接合するスピゴットパイプと、これら2つの管の隙間をシールする特殊形状のゴムリングからなっています。またΣ2(カバー付)は離脱阻止力A級(0.3dTon)の性能を有しています。